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「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」（伊豆土肥）について
出所：じゃらん
こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に１回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室露天風呂が設置されている高級旅館、高級ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は２０１８年９月２４日（月）～２５日（火）に「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」におじゃましたときの記録です。
「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」は西伊豆の土肥にある全8棟が古民家風の離れの宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、概要を以下のとおり引用させていただきます。
2020年7月3日リニューアルオープン！
自然をそのまま残した山に四季折々の花。離れ家の宿、かけ流しの源泉、海を見わたす森、手かごを持って季節の実りをお楽しみいただける6,000坪に広がる遊歩道。街の暮らしで忘れていたものを取り戻す、ふる里のような宿。従業員一同皆さまにお目にかかれる日を、今から心待ちにしております。
「一休.com」公式サイトより
外観について
外観です。自然に溶け込んでいる様子に癒されます。
出所：じゃらん
フロントです。
出所：じゃらん
客室から移動するときに個性的なオブジェを発見しました。
客室、露天風呂について
玄関周りです。
古民家を彷彿とさせる客室です。冬はこのやかんにお湯が沸くのでしょうか。
客室から眺める景色です。緑豊かで、かつオーシャンビューなんて本当にぜいたくな空間です。
それから、右手にロッキングチェアがありますが、昔実家にもあったなぁ、なんて子どもの頃のことをなつかしく思ったりもしました。
ベッド周りです。寝室が別室になっていると荷物を動かさずにすむのでとてもありがたいです。
水周りです。アメニティもそろっていました。
客室露天風呂です。お風呂からも景色を楽しむことができます。
日の入り近くです。飽きることなくしばらく眺めていました。
貸切風呂について
出所：じゃらん
大浴場はないのですが、無料の貸切風呂が2種類あります。たぶんどちらかに入ったと思いますが、記憶が定かでありません。。
出所：じゃらん
食事について
前菜です。
地酒の飲み比べがあれば絶対に頼んでしまいます。今回は4種類あったのでたっぷり飲めました。
たこしゃぶは生まれて初めていただきました。もちろん生で食べられるぐらい新鮮でした。
ふたが「びわ」でした！
デザートまでたどりつきました。ごちそうさまでした。
朝食です。普通のごはんとおかゆが出てきました。おかずがたくさんあってうれしいです。
まとめ
「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」は以前から気になっていたのですが、計画していた日にちょうど予約を取ることができました。縁あって宿泊できてよかったです。
ここは、同じく西伊豆にある「世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青」と系列の宿のようですが、宿自体のコンセプトは異なるので、また違った趣でした。ただ、売店で売っている商品などは一部同じものがあったりしました。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
なお、「世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青」の記事も書きましたので、よかったらこちらもお読みください。
西伊豆では「ふたりとわに 縁」もおすすめです。
ちなみに、通り道の中伊豆の「谷川の湯 あせび野」もおすすめです。
西伊豆エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
「森の入り江の離れ宿 無雙庵枇杷」（伊豆土肥）の基本情報
| 住所 | 〒410-3302 静岡県伊豆市土肥 259-1 |
| TEL | 0558-97-3123 |
| お風呂 | 当館は、完全源泉100パーセントのかけ流しの温泉となります。 全国にわずか1パーセントしか存在しないと言われており 「加温せず」「加水せず」「循環させず」と何も手を加えていない 本物の温泉となります。 故に、その時々の温泉の状態により湯温が変わることがございます。 その場合はお水やお湯を足して、お好みの温度にご調整頂くよう お願いいたします。 ※一休.comから引用 |
予約は以下↓のサイトからどうぞ
