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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
「潮騒のリゾート ホテル海」(伊豆高原、富戸)について
出所:じゃらん
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に1回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室露天風呂が設置されている高級旅館、高級ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は2016年1月9日(土)~10日(日)に「潮騒のリゾート ホテル海」におじゃましたときの記録です。
「潮騒のリゾート ホテル海」は伊豆高原にある、波音だけが聞こえる静かな時間が流れる宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、公式ウェブサイトでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
五感で触れる四季の風景
富戸の海辺に隣接する4500坪の敷地に全15室のゆとり。
全てのお部屋から海を望み、自然に憩うリゾートホテルです。四季折々に表情を変える海の景色とともにゆったりとしたひと時をお過ごしください。
「潮騒のリゾート ホテル海」公式サイトより
※公式インスタグラムによりますと、2023年5月に閉館したとのことです。
客室、露天風呂の様子など
今回は客室露天風呂付きの離れ客室に宿泊しました。
玄関の様子です。
ベッド周りです。
出所:じゃらん
客室全体の写真が残っていなかったので、イメージ画像を添付します。天井が高く、とても開放感がある客室でした。
出所:じゃらん
客室からこんなに至近距離で海が望めます。
洗面所です。
洗面所横にバスタブがありました。
客室露天風呂です。広さも深さもちょうどよく、快適でした。
ウッドデッキといっしょに移っているアングルはこんな感じです。
出所:じゃらん
大浴場
内風呂の近くに低温サウナもありました。
出所:じゃらん
出所:じゃらん
そして、この宿の名前のとおり、大浴場の露天風呂からも見事に海が一望できます。
出所:じゃらん
食事
メニュー表です。
開いたあとの写真を失念しました。。
前菜です。お正月らしいメニューでした。エビスで乾杯しました。
お刺身です。見た目も味もすばらしくて、伊豆っていいなぁ、と実感するひとときです。
担々麵風の豆乳鍋でした。
お肉も出ました。角煮です。
小さく見えますが、意外と身が詰まっていて食べ応えがありました。
ごはんです。だいぶおなかいっぱいになってきました。
デザートです。ごちそうさまでした。
朝食です。野菜の蒸し焼きとかヘルシーなメニューもありました。
まとめ
「潮騒のリゾート ホテル海」の存在は以前から口コミの評価が高いのでずっと気になっていたのですが、今回は念願がかない、希望する日に予約が取れました。縁あって宿泊できてよかったです。
部屋、温泉、食事ともバランスよく満足度が高く、コスパの高い宿の一つだと感じました。口コミどおり大満足でした。
今回は天気にも恵まれて、客室と露天風呂で眺望を思う存分楽しむことができたので、今度は違う季節にぜひ再訪したいと思いました。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
ちなみに、ここのご近所で以前におじゃました温泉宿「花生の郷」の宿泊記の記事も書きましたので、よろしければあわせてお読みください。
なお、近隣のおすすめの旅館の記事も書きましたので、よろしければ参考にしてください。
伊豆高原エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。