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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
「離れの宿 旅亭懐石 曾我」(伊豆高原)について
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に1回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室露天風呂が設置されている高級旅館、高級ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は、2022年1月8日~9日にかけて伊豆高原にある「離れの宿 旅亭懐石 曾我」におじゃますることにしたときの記録です。
この頃もまだコロナ禍が完全に収束していない状況ではありましたが、感染対策に十分留意のうえ決行することにしました。
「離れの宿 旅亭懐石 曾我」は伊豆高原にある客室がわずか7室の小さな旅館で、「旅亭懐石」という名前のとおり、食事が大変美味しい宿です。
この旅館の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、公式ウェブサイトでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
料亭懐石『曾我』は、青い海を望む高台の広大な敷地に佇み、涼やかな竹林に包まれた小さなお宿です。
サービスが行き届くようにと客室は全7室。各部屋の雰囲気に溶け込んだ露天風呂、お部屋からは、遙か伊豆大島が眺められます。和モダンの客室に配されたアジアンテイストの家具や小物でリゾート感を演出しております。
個室お食事処では地元の食材を取り入れた料理長自慢の創作をお楽しみ下さい。
「離れの宿 旅亭懐石 曾我」公式サイトより
なお、すでに同旅館は閉館したようですが、昨年に「料理の宿 伊豆の花」からグランドオープンのパンフレットが郵送で届きました。「料理の宿 伊豆の花」の写真を見ると同じ場所にオープンしたようですが、後継なのかどうかはウェブなどでは確認できなかったので、これ以上の情報は定かではありません。
外観、部屋の様子
正面入口です。
この宿を象徴する竹林が出迎えてくれています。
宿泊する部屋の玄関です。右側にかわいい人形がいました。
少しピントがずれましたが、アップしたものです。
部屋の様子です。落ち着く和室です。到着してすぐに撮影しないと散らかってしまいますね💦
寝室です。個人的には寝室が別になっている部屋は途中で布団を敷きに来てくれるために部屋を片付け
なくては!という焦りがないのでとても好みです。
洗面所です。
客室半露天風呂です。循環式のようですが温泉です。窓を開ければ露天風呂として楽しめます。あまり
広くなさそうに見えますが、1人では十分な広さでした。
食事
この日のメニュー一覧です。
先付と前菜です。
前菜のアップです。もちろんどれも美味しかったですが、ビジュアルから食欲をそそられました。
先付の烏賊のアップです。
お造りです。海が近いのもあってとても新鮮でした!
これはメニューにはなかったのですが、料理長からの1品とのことでした。ありがとうございます!
焼き物です。いくらが添えられているのが新鮮で美味しかったです。
蒸し物です。
先ほどの焼き物と酢の物といっしょに写真を撮りました。
ビールの次に日本酒を2人で1合注文しました。銘柄を記録しておくことを失念してしまいました。。
台の物です。お肉は柔らかかったです。
お食事です。
水菓子です。だいたいこのあたりまでくるとお腹がはち切れそうになっているのですが、私たちに
とっては全体的に量がちょうどよかったので、大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
食後に貸切風呂を利用しました。客室のお風呂より広くてとてもリラックスできました。
客室から臨む朝日です。1月9日7:02頃です。遠くに大島も見えました。
朝食です。
お腹がすいていたので、ご飯とお味噌汁は撮影するのを失念してしまいました。
近隣の客室露天風呂付温泉旅館について
近隣の客室露天風呂付温泉旅館の記事も書きました。これらの旅館もとてもおすすめですので、よろしければ参考にしていただけるとうれしいです。
伊豆高原エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせてどうぞ。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。