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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
「水の音(箱根)」について
今回は2023年6月中旬に友人と「水の音」におじゃましたときの記録です。
「水の音」は箱根小涌谷の静寂の地に佇む、その名のとおりどこにいても水の音がする宿です。この宿はドーミーインなどで知られる共立リゾートが経営母体です。共立リゾートの宿は何度か宿泊したことがありますが、どこもクオリティが高いので安心して宿泊できて、もちろんここも例外ではありませんでした。
外観について
出所:一休.com
外観からすでに趣のある感じでテンションが上がります。
ロビーのそばのラウンジの様子です。鯉がいました。
客室、露天風呂について
館内の地図です。新館の2階がロビーになっていて、私たちの客室は1階だったので、階段で降りてきました。大浴場やお食事処が近くてよかったです。
大浴場、貸切温泉、レストランへの通路入口です。
客室の入口です。今回は新館の101室でした。
玄関周りです。
右側にあるこのドアはトイレでした。
引き戸を開けると広めの客室が広がっていました。
ベッドコーナーとリビングスペースが分かれているのはありがたかったです。
リビング付近の写真を撮り損ねたので、イメージ画像を添付します。
出所:一休.com
ミニバー付近の様子です。冷蔵庫は右下の棚の中にあり、ミネラルウォーター2本とゼリーが入っていました。
ドリップコーヒーが入れられます。豆を挽いて翌日の朝食後にいただきました。おいしい豆でした。
洗面所付近です。アメニティはフロントで必要なものだけを取るシステムになっていたので、客室には何もありませんでした。なお、化粧水、クレンジングなども客室にはありませんので、持参が必須です。
シャワーブースがあります。なお、タオルはバスタオルと小さいタオルが1枚ずつありました。
客室露天風呂です。温泉ではないのですが、檜の香りに癒されました。
シャワーブースにあったタオルとは別に大浴場用のタオル一式がありました。そのまま持ち運べるかごバッグもありがたかったのですが、濡れたタオルを入れられるビニール袋もとても重宝しました。
大浴場、貸切風呂について
出所:一休.com
出所:一休.com
大浴場は本館と別館に男女別に1つずつあり、大変充実しています。宿泊客はそれなりにいましたが、貸切温泉もあったからか、いつ入ってもあまり人がいなくてゆったりと入れました。
出所:一休.com
貸切温泉のイメージ画像です。
食事について
お食事処に向かう道です。夕食会場は「つつじ亭」という掘りごたつのあるところでした。
チェックイン時に2種類のコースのうちのどちらかを選べることになっていましたが、到着が遅かったため、すでに選択の余地はなく、炙り焼きメインのコースとなりました。ちなみにもう1種類は料理長おすすめの鍋メインのコースだったようですので、鍋がよければ早めのチェックインをおすすめします。なお、食事の時間も先着順で、17:30または20:10スタートのいずれかになります。時間はまだ選べましたが、あまりおなかもすいていなかったので20:10スタートにしました。
前菜です。上品な盛り付けがいいですが、もちろんいただいてもおいしかったです。
最後にいただく金目鯛の釜飯がセットされていました。
お造りです。
温物です。だしがきいていておいしかったです。
このプランはなんと60分フリードリンクでした!全部撮るのを失念してしまいましたが、最初の1杯目は生ビール(モルツ)をいただき、これは2杯目の冷酒(箱根の地酒)です。なお、そのあと白ワインと赤ワインを1杯ずついただきました。いつもはチェックイン後に客室でビールを飲むのですが、これに備えて今回は我慢しました。笑
お選びの1皿です。冬瓜と鴨の冷たい1皿でした。
メインの焼物の材料が運ばれてきました。肉は牛、豚、鶏がそろっていて、ご覧のとおりたくさんの種類の海鮮、野菜が盛られていました。
火がつきました。
材料を乗せました。どれもおいしかったのですが、特に牛肉が柔らかくて、クオリティの高さを感じました。
金目鯛の炊き込みご飯の準備が整いました。金目鯛がたくさん入っていて大満足でした。ちなみにお米は御殿場産のコシヒカリでした。
デザートもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
朝食会場は夕食会場の隣の「足柄」というところでした。
おかずがたくさんあったのと、お米がおいしかったので、いつものとおりごはんはおかわりしました。鯵の開きは身がふっくらして比較的脂が乗っていました。なお、お味噌汁は具沢山の豚汁で、セルフサービスでお椀によそうスタイルでした。
まとめ
「水の音」は共立リゾートの宿なのですが、ここのファンの友人が候補に挙げてくれました。縁あって宿泊できてよかったです。
共立リゾートの宿は実は私もファンでして、以前に以下の宿にも宿泊しました。
滞在中はずっととても快適でリラックスできたので、いいリフレッシュになりました。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
ちなみに、箱根エリアで以前におじゃました温泉宿の宿泊記の記事も書きましたので、よろしければあわせてお読みください。
箱根、湯河原エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
「水の音(箱根小涌谷)」の基本情報
住所 | 〒 250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷492-23 |
TEL | 0460-82-6000 |
お風呂 | 泉質:塩化物泉 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・きりきず・やけど・ 慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱体質・疲労回復・ 健康増進 など 「一休.com」から引用 |
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