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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
「海を臨む全室半露天付 離れ御宿 夢のや」(伊豆高原)について
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に1回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室露天風呂が設置されている高級旅館、高級ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は2011年2月13日(日)~14日(月)に「離れ御宿 夢のや」におじゃましたときの記録です。
「離れ御宿 夢のや」は伊豆高原にある離れの6室全室が半露天風呂付離れの宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、公式ウェブサイトでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
大人の隠れ家
CONCEPT
当館はお客様がごゆっくりとご滞在頂けますよう、部屋数は離れの6室のみ。
大人の隠れ家として、11歳以下のお客様にはご宿泊をご遠慮いただいております。
喧騒から離れ、静寂な空間に包まれ、周囲に気を使う事なく、心を解きほぐしたひと時をお過ごし下さい。
「海を臨む全室半露天付 離れ御宿 夢のや」公式サイトより
外観など
出所:じゃらん
出所:じゃらん
入口から離れの客室に向かう途中の通路の様子です。それぞれの離れが独立した造りになっていて、私たちの宿泊した部屋はいちばん奥でした。
部屋、客室露天風呂の様子など
この数年はブログ開設を意識して写真を撮りだめしていたので割と残っているのですが、この当時は全くそんなことは意識していなかったので、びっくりするぐらい全然写真が残っていなくて、オリジナルはこの1枚のみとなります。。
テラスからは海を臨むことはできましたが、広大なオーシャンビューという感じではなく、むしろ緑豊かな感じでした。ちなみに、リスを見ることができて、とても癒されました。
出所:じゃらん
部屋のタイプは和室とツインベッドでした。部屋のイメージ画像です。
出所:じゃらん
出所:じゃらん
私たちの部屋は岩の半露天風呂でしたが、他に檜や信楽焼の半露天風呂の部屋もあります。
食事
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
こちらもイメージ画像になります。もちろん海の幸も豊富で、とにかく食事はおいしかったです。料理の宿ということも前面に出してもいいと思うぐらいでした。
貸切風呂
出所:じゃらん
出所:じゃらん
昼と夜のイメージ画像です。宿泊者はチェックイン時に予約のうえ、50分無料で利用できます。2人で入るには広すぎるぐらいで、とても満足しました。
まとめ
「離れ御宿 夢のや」の存在は調べるまで知らなかったのですが、縁あって宿泊できてよかったです。
この宿は何といってもがコスパがいいんです。部屋、温泉、食事の満足度のバランスがいいのにこのお値段でいいんでしょうか?といった印象です。あまりにも気に入ってしまったので、再訪の機会をうかがっていたところ、実はこの2年後ぐらいに再訪する機会があり、その際に「お帰りなさい」と声をかけていただき、温かいおもてなしもとてもうれしかったです。もちろん、タイミングがあえばいつか再訪したい宿のひとつです。
あと、専用のエステルームがあり、1度オイルマッサージを体験しましたが、施術してくださった方の技術もとてもよかったです。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
なお、伊豆高原エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、こちらも参考にしてください。
「海を臨む全室半露天付 離れ御宿 夢のや」(伊豆高原)の基本情報
住所 | 〒413-0231 静岡県伊東市富戸927の9 |
TEL | 0557-33-1088 |
お風呂 | 泉質:カルシウム・一硫酸塩温泉(アルカリ性) 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復 ※一休.comから引用 |
予約は以下↓のサイトからどうぞ