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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
箱根湯本温泉 天成園について
今回は2023年2月中旬に友人と「箱根湯本温泉 天成園」におじゃましたときの記録です。
「箱根湯本温泉 天成園」は箱根湯本駅から徒歩15分ほどのところにあり、天然温泉と露天風呂が自慢の宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、概要を以下のとおり引用させていただきます。
箱根湯本の老舗「天成園」。庭園には与謝野晶子や荻原井泉水ら文人に愛された瀧があり、秋の紅葉をはじめ、夏空、冬景色と四季折々の景色をお楽しみいただけます。
「一休.com」より
外観について
外観のイメージ画像です。とにかく横広にたくさんの客室があるのに圧巻でした!ちなみに団体の宴会場は最大240名収容できるとのことです。
出所:じゃらん
ロビーのイメージ画像です。15時少し前に到着しましたが、チェックインがものすごく混んでいて、15分ぐらい待つことになりました。
なお、画面の右側は庭園となっており、なんと神社、滝、足湯などがあり、見ごたえのある散策ポイントになっています。
出所:じゃらん
出所:じゃらん
庭園の奥、二つの瀧のあいだを登ったところに、「玉簾神社」(たまだれじんじゃ)があります。もとはこの地にあった稲葉氏(小田原城主)の邸内社として江戸時代に創建されたといわれています。芦ノ湖の守り神「九頭龍明神」を祀る、箱根神社の唯一の分社であり、九頭龍神社と同じく、「水の守り神」そして「縁結びの神様」として崇められています。
※「一休.com」から引用
出所:じゃらん
庭園にはかわいいアヒルもいます。
これは以前箱根に行ったときここに寄って撮影したもので、6月ぐらいの様子です。ここは玉簾の瀧(たまだれのたき)といって、高さ約8メートル・幅約11メートル。流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになりました。水音の美しさも特長です。注連縄が飾られていることで見分けられます。
透き通った水と鯉の美しさに圧倒されます。
ここは飛烟の滝(ひえんのたき)といって、高さ約20メートル・幅約10メートル。名の「烟」は「けむり」の意味で、その名の通り、水しぶきが煙のように立ちこめる瀧です。玉簾の瀧と比べて力強さが感じられます。
足湯もあります。訪れたときは6月で薄着だったので浸かってくつろぎました。
客室について
客室及び客室露天風呂のイメージ画像です。7.5畳ですが、1畳が大きめでしたので、思ったよりは狭くなく、2人で過ごすには十分なスペースでした。
出所:じゃらん
今回は利用しませんでしたが、客室露天風呂がある部屋のイメージ画像です。滝が見える方角に位置されており、また違った趣です。
出所:じゃらん
客室露天風呂付きの部屋は洗面所が2つあるようです。ちなみに、今回私たちが宿泊した客室もアメニティは同じぐらいそろっていたので、こだわりがなければ備え付けのもので完結できると思います。
出所:じゃらん
大浴場について
出所:じゃらん
出所:じゃらん
室内及び露天風呂のイメージ画像です。何といっても室内風呂も露天風呂もとにかく大きいのに圧倒されました。大勢の人がいても全然圧迫感がありませんでした。日帰り温泉もやっているので、宿泊しなくてもこのお風呂に入れるのは大変魅力的です。
パウダールームもたくさんありました。夜中に行っても清掃の方がいらっしゃったので、常に清潔に保たれていました。
出所:じゃらん
家族風呂のイメージ画像です。浴槽の形などはそれぞれ異なるようですが、なんと全部で12室あるんです。
出所:じゃらん
食事について
待ちに待った夕食です。夕食も朝食もバイキング形式でした。友人と一緒でしたので写真の撮影はほとんどしなかったため、イメージ画像です。
出所:じゃらん
ライブキッチンでのお肉のイメージ画像です。当日は骨付きの子牛のステーキでした。柔らかくておいしかったのでおかわりしてしまいました。
出所:じゃらん
ライブキッチンでは揚げたての天ぷら(海老とししとう1個ずつ)もいただけました。せっかくなのでこれもおかわりしてしまいました💦
出所:じゃらん
唯一撮影したものです。右上に映っているパイ包みは中に牡蠣が入っていて、これもすごくおいしかったです。とにかく幅広い年齢層のニーズにあわせたものがそろっていて、目移りしてしまいましたが、好きなものを好きなだけ食べられるという夢のような時間でした。
朝食のイメージ画像です。朝食の売りの1つの海鮮丼です。もちろん具は好きなものを選んでオリジナルのものが作れます。もちろんいくらも小ぶりではあったものの取り放題でした。ちなみに私は1杯目を海鮮丼にして、2杯目は温玉ごはんにしました。
出所:じゃらん
洋食のラインナップも充実していました。ライブキッチンでチーズオムレツもいただきました。おかげで夕食も朝食もおなかいっぱいになりました。ごちそうさまでした。
出所:じゃらん
まとめ
「箱根湯本温泉 天成園」は若かりし頃に職場の忘年会で宿泊したことがあったのですが、その後、口コミなどで評判を聞いて再度訪問する機会をうかがっていましたが、縁あって再訪できてよかったです。
温泉はもちろんのこと、神社、滝もある庭園での散策や、お土産屋さん、ゲームコーナー、エステ、マッサージ、カフェなど、館内施設がとても充実しているので、1泊で楽しみつくせないので、連泊でもいいかもと思いました。
そして滞在中に気付いたのが、宿泊者の年齢層が幅広いことです。ファミリー、若いカップル、ご年配の夫婦、女子会など、さまざまな年齢層の方々に支持されている宿なんだと思いました。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
ちなみに、箱根エリアで以前におじゃました温泉宿の宿泊記の記事も書きましたので、よろしければあわせてお読みください。
箱根エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
「箱根湯本温泉 天成園」の基本情報
住所 | 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本682 |
TEL | 0460-83-8511 |
お風呂 | 泉質:アルカリ性単純泉 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・ 関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・ 痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進 ※一休.comから引用 |
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