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食べるお宿 浜の湯（伊豆稲取温泉）について
出所：じゃらん
こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に１回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室に（半）露天風呂が設置されている高級旅館、ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は「食べるお宿 浜の湯」の紹介です。以前に訪問しましたが、写真が全く残っていなかったので正確な時期が定かではないのですが、おそらく2012年か2013年ぐらいと記憶しています。
「食べるお宿 浜の湯」は伊豆稲取温泉にある、「食べるお宿」の名のとおり食自慢の宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、一休.comでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
創業以来培ってきた「食べるお宿」の魅力に加えお客様ひとりひとりに合わせた旅のスタイルと感動のサービスの提供に浜の湯は努めてまいります。
「一休.com」公式サイトより
外観について
立地はこのように海に隣接していますので、どこからもオーシャンビューを鑑賞できます。
出所：じゃらん
客室、露天風呂について
客室及び客室露天風呂のイメージ画像です。
出所：じゃらん
大浴場について
大浴場のイメージ画像です。私が滞在したときは少し雨が降ったりやんだりという気候でしたので、屋根がないところはやんだタイミングで入りました。
出所：じゃらん
天空テラス＆スパ「エルダンジュ」のイメージ画像です。ここの利用は有料です。
出所：じゃらん
スイートプライベートスパのイメージ画像です。ここも有料です。
出所：じゃらん
これらの貸切風呂は無料で利用できます。
出所：じゃらん
食事について
何といってもここの目玉はこの豪華な食事です！朝食にも船盛が出るぐらい魚三昧のメニューでした。
出所：じゃらん
金目鯛の煮付けは2人で1匹でしたが、なんといってもボリュームに圧倒されます。
出所：じゃらん
鮑の酒蒸しも絶品です。
出所：じゃらん
まとめ
「食べるお宿 浜の湯」はずっと気になっていたのですが、縁あって宿泊できてよかったです。
若干予算オーバーではありましたが、事前にクチコミなどでリサーチしてどうしても気になったので決めてしまいました。ただ、1日は平日に絡めたところ、予想よりリーズナブルにはなりました。やはり何といってもあの食事は百聞は一見に如かずということで、体験できてよかったです。質、量と共に本当に感動しました。
稲取温泉といえば、電車で行くと駅周辺が少しさびれた感じに見えるのですが、これまでおとずれたところも含めいい温泉宿がたくさんあるので、個人的にはとてもお気に入りのエリアです。
今回は全く写真が残っていないのがかなり残念でしたので、次回訪問するときはちゃんと写真を撮ってこのページを更新できればと思います。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
東伊豆、下田エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
食べるお宿 浜の湯（伊豆稲取温泉）の基本情報
| 住所 | 〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1017 |
| TEL | 0557-95-2151 |
| お風呂 | 泉質：ナトリウム・カルシウム－塩化物温泉 効能：神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・ 関節のこわばり・うちみ・くじき等 ※一休.comから引用 |
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