はじめに
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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
このブログでこれまで行ってきた客室露天風呂付温泉宿(旅館・ホテル)を紹介してきましたが、だいぶ記事も多くなってきましたので、エリア別に見ることができるようにまとめた記事を書くことにしました。ここでは西伊豆方面のおすすめ宿を紹介します。
西伊豆方面の露天風呂付き客室がおすすめの旅館・ホテル
繭二梁
出所:一休.com
「繭二梁」は堂ヶ島温泉にある全6室に客室露天風呂を備えた宿です。この宿の魅力については、公式サイトの記事を以下のとおり引用させていただきます。
紺碧の海に浮かぶ二つの繭に包まれて。
約2000万年の歴史を持ち、約60万年前に現在の景観を形成した伊豆半島。
2018年春には、ユネスコ世界ジオパークに認定されました。
とくに西伊豆・堂ヶ島は、海に浮かぶ島々や洞窟など奇跡のような大自然を有し、
いまも私たちに感動を与え続けています。その堂ヶ島に、同じく2018年、「繭二梁」は誕生しました。
「繭二梁」公式サイトから引用
古民家の梁を再利用した2棟の建物に、ふたつの「繭(特別室)」をご用意。
まるで「繭」に包まれているかのような心地よさを感じながら、
ぞれぞれのお部屋でのひとときをお愉しみください。
出所:一休.com
海のほてる いさば
出所:一休.com
出所:一休.com
「海のほてる いさば」は戸田温泉の御浜岬の上に建つ富士山と海を臨む宿です。駿河湾で水揚げされたばかりの海の幸も楽しむことができて、滞在中は絶景と美食に浸れることでしょう。
出所:一休.com
LOQUAT西伊豆
出所:一休.com
出所:一休.com
「LOQUAT西伊豆」は土肥温泉にある1日2組限定の宿です。特筆すべきは建物は地元の大地主の旧邸宅で、伊豆で唯一のイタリアンオーベルジュであることです。なお、「LOQUAT」は枇杷という意味で、土肥の幻の果実の「白枇杷」から名付けられたとのことで、地元に根付いている宿であることがうかがえます。
出所:一休.com
粋松亭
出所:一休.com
「粋松亭」は土肥温泉にある名湯と駿河湾の絶景が自慢の宿です。地元ではTVコマーシャルもやっているようです。なお、近隣にある「ふたりとわに 縁」は系列の宿です。
出所:一休.com
松濤館
出所:一休.com
「松濤館」は三津浜にある駿河湾と富士山を臨む美食宿です。どの客室からも最上級の眺望が楽しめます。東名沼津ICからは2014年に伊豆縦貫道が開通したことで、より交通のアクセスが良くなりました。また、令和元年度に客室及びお食事処がリニューアルし、ますます魅力的な宿に進化しています。
リニューアルされた客室「月」の客室半露天風呂から眺める景色のイメージ画像です。
出所:一休.com
あたら夜 西伊豆
出所:一休.com
「あたら夜 西伊豆」は旧ゆとりろ西伊豆から2023年3月にリブランドオープンした宿です。客室は露天風呂付きの広いタイプからなじみ深い和室タイプまでさまざまな利用シーンにあわせて選べることや、
魚介やお肉をはじめ、地産地消のこだわりの食材を贅沢に使用した創作和食会席を堪能できることが特長です。
熱や薫り、音も味わえるライブキッチンのイメージ画像です。
出所:一休.com
西伊豆ダイニング 西伊豆 今宵
出所:一休.com
出所:一休.com
「西伊豆ダイニング 西伊豆 今宵」は2015年1月にリブランドオープンした宿です。駿河湾に沈む美しい落日と富士を望む恵まれたロケーションのもと、戸田の港から直送される新鮮な魚介や地元で採れた野菜など地産地消に拘った創作和食会席コースが提供されます。
別注の高足蟹の蒸しのイメージ画像です。戸田は高足蟹で有名な街です。
出所:一休.com
和の匠 花暖簾
出所:一休.com
出所:一休.com
「和の匠 花暖簾」は1日わずか5組限定のこぢんまりとした宿です。宿が大切にしている「小さなおもてなし」ですが、趣の異なる5つの客室は旅のスタイルにあわせて選べるので、その都度違ったおもてなしを感じることができることでしょう。
出所:一休.com
たたみの宿 湯の花亭
出所:「たたみの宿 湯の花亭」公式サイト
「たたみの宿 湯の花亭」は、露天風呂や大浴場の中まで全館に畳を敷きつめているのが特長の宿です。 日本でいちばん畳にこだわった旅館として、遠方からのお客様にも好評なんだそうです。
出所:「たたみの宿 湯の花亭」公式サイト
その他:これまで行ってきた宿
その他、これまで行ってきた宿は別途以下の記事を書きましたので、こちらもあわせて参考にしてください。