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全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵（伊豆高原）について
出所：じゃらん
こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に１回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室に（半）露天風呂が設置されている高級旅館、ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は「全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵」の紹介です。以前に訪問しましたが、写真が全く残っていなかったので正確な時期が定かではないのですが、おそらく2011年ぐらいと記憶しています。
「全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵」は伊豆高原にある８室全室が客室露天風呂付の、その名のとおり英国風の雰囲気のホテルです。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、公式ウェブサイトでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
英国コッツウォルズ地方のマナーハウス（貴族旧邸）をモチーフにした全8室のアンティークホテル
伊豆高原・大室山山麓に佇む洋館で大切な人と過ごす非日常のひととき
「全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵」公式サイトより
外観について
この宿を代表すべきこの外観は見事です。
出所：じゃらん
フロントのイメージ画像です。ここも英国風の雰囲気たっぷりです。
出所：じゃらん
客室、露天風呂について
当時宿泊した301室のイメージ画像です。アンティークベッドもイギリスから直輸入されたものであるとのことで、こだわりを感じます。
出所：じゃらん
別の客室はこのように天蓋付きのお姫様ベッドが備えられていて、女性に人気の客室です。
出所：じゃらん
客室露天風呂の手前にあるシャワーブースのバスタブもアンティーク風です。
出所：じゃらん
客室露天風呂のイメージ画像です。301室はこの宿でいちばん眺望がいいとのことで、確かにこのとおりの風景が広がっていました。
出所：じゃらん
食事について
ダイニングルームもアンティーク風に統一されていました。
出所：じゃらん
夕食のイメージ画像です。和洋折衷のおいしいところ取りでした。お肉もとても柔らかかったです。
出所：じゃらん
牛肉のほほ肉の赤ワイン煮もここの看板メニューの1つです。
出所：じゃらん
釜飯は鯛飯です。これも絶品でした。そして、食べきれなかった分はあとでおにぎりにして客室に持ってきてくださいました。
出所：じゃらん
朝食のイメージ画像です。客室でいただくプランでした。特にパンが絶品でした。
出所：じゃらん
まとめ
「全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵」の存在は調べるまで知らなかったのですが、縁あって宿泊できてよかったです。
今は少し価格が上がってしまいましたが、当時は連休中の時期も1人2万円代で客室露天風呂があり食事内容もとてもよくて、この価格で宿泊できるなんて最高でした。当時のじゃらんの口コミの評価も4.9か5だったと記憶していますが、最近は少し評価が落ちているのは価格が上がったからでしょうか。
ちなみに、ここの系列の宿は他に5つほどあるようで、のちにその1つである「お宿うち山」「
ルーシーキキ」にも宿泊しましたが、ここも大変クオリティが高い宿でしたので、オーナーさんのコンセプトがぶれていないからこそのこだわりなんだと思いました。
今回は全く写真が残っていないのがかなり残念でしたので、次回訪問するときはちゃんと写真を撮ってこのページを更新できればと思います。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
伊豆高原エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
また、伊豆の他のエリア及び神奈川県の客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、あわせて参考にしてください。
全室露天風呂付英国調ホテル かえで庵（伊豆高原）の基本情報
| 住所 | 〒413-0235 静岡県伊東市大室高原6-626 |
| TEL | 0557-33-1111 |
| アクセス | Googleマップ |
予約は以下↓のサイトからどうぞ
