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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。
「奥湯河原 結唯」(湯河原)について
出所:じゃらん
私たち夫婦は年に何度か温泉宿を訪れます。場所は伊豆、箱根周辺が圧倒的に多いのですが、たまに足を伸ばして関東甲信越地域や別の地域に行くこともあります。時期は年始、GW、お盆前後に1回ずつと、その他の時期の連休が続いたときに計画することもあります。せっかくの休暇なので、プライベートな空間でリラックスしたいこともあり、以前から客室露天風呂が設置されている高級旅館、高級ホテルを中心に探すことが多かったのですが、コロナ禍を経て露天風呂付客室の需要が上がっているようで、以前より予約が取りづらくなり、「Go To Travel」の適用の名残か、全体的に単価も上がったように感じます。
今回は2015年5月9日(土)~10日(日)に「奥湯河原 結唯」におじゃましたときの記録です。
「奥湯河原 結唯」は奥湯河原の清流沿いにある宿です。
この宿の魅力については、写真のキャプションでもお伝えしますが、公式ウェブサイトでのご案内を以下のとおり引用させていただきます。
箱根山麓の懐、万葉集にも謳われた温泉郷にたたずむ「奥湯河原 結唯」。
「奥湯河原 結唯」公式サイトより
静寂の中にひびく清流の水音と、風のそよぎが心地よい大人の隠れ宿には、
美酒と美食、絹のような癒しの湯、そして「ここで過ごすことが至福」の空間があります。
ご宿泊は、本館和室、離れ秀邑、離れ紫葉の3つのスタイルからお好みに合わせて。
都心から1時間の別世界、澄んだ時の中でどうぞごゆるりとお過ごしください。
客室の様子など
客室からの眺めです。清流と新緑にとても癒されました。紅葉の時期もよさそうです。
露天風呂ではありませんでしたが、外の景色を眺めながら入れる浴室がありました。
大浴場
今回宿泊した本館の大浴場です。
食事
メニュー表です。
食事のスタイルは和食の匠がお届けする「和の雅 -結唯スタイル」で、季節の香りが凝縮された日本料理、十数品が旅の食卓を彩ります。
朝食は心と身体に優しい和朝食膳です。
その他
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
出所:じゃらん
今回は本館に宿泊しましたが、この宿は離れがとても豪華なので、何枚かイメージ画像で紹介します。
まとめ
「奥湯河原 結唯」の存在は調べるまで知らなかったのですが、縁あって宿泊できてよかったです。
伊豆の豪華な海の幸に圧倒される宿も魅力的なのですが、近場の湯河原でこんなに優雅な宿があることに驚きました。GW付近だったので新緑まぶしい季節で、客室から見える清流にもとても癒されました。
今回は本館に宿泊しましたが、お値段はそれなりですが離れの宿もとてもよさそうなので、いつかぜひ再訪して、このページを更新できればいいなと思いました。
この記事が宿泊を検討していただけるきっかけになると大変うれしいです。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
湯河原、箱根エリアの客室露天風呂付温泉旅館・ホテルのまとめ記事も書きましたので、よろしければあわせてお読みください。
ちなみに、湯河原、箱根エリアで以前におじゃました温泉宿の宿泊記の記事も書きましたので、よろしければこちらもあわせてお読みください。
「奥湯河原 結唯」(湯河原)の基本情報
住所 | 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683-25 |
TEL | 0465-63-6643 |
お風呂 | 泉質、効能: 泉質豊かな療養泉は「傷の湯」と称され、 古くから打ち身や傷、手術後の快復が早いことで知られてきました。 肌当たりの良い、化粧水のような保湿効果をお楽しみください。 (ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉) ※「奥湯河原 結唯」公式サイトから引用 |
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