病院への通院関係について|アラフィフ女性の日常

通院関係

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こんにちは。アラフィフさくらの普通の毎日です。

はじめに

50代になると、多くの人がそうだと思いますが、体のあちこちに不具合が生じてくる世代で、私も御多分に洩れずそれなりに不具合があり、定期的にいくつかの病院に通って服薬しています。

この世代ならではの悩みを発信することでどなたかの参考になればと思ったのもこのブログを立ち上げる動機の1つでした。通院に関する年表を以下のとおりまとめてみました。

通院に関する年表について

通院に関する年表
  • 1990年代後半
    20代後半(顎下腺、舌下腺腫瘍)

    ある日鏡を見たところ、左側の顎の下が垂れ下がっていて、左右のバランスが悪いように見えました。そのときは気のせいかと思い、あまり気にも留めていなかったのですが、数か月後に家族に指摘されたことをきっかけに病院に行くことにしました。医療従事者の家族の勧めにより形成外科で診ていただいた結果、顎下腺腫瘍との診断を受けました。良性か悪性かは手術して摘出しないとわからないと言われ、各種検査の後、入院して手術を受けることになりました。全身麻酔で2時間ほどの手術で、数日後に良性であることがわかりました。そのときに舌下腺にも腫瘍があったことがわかったらしく、それも摘出したとのことでした。10日ぐらいで退院して、その後しばらく通院していました。現在は特に治療などは継続していませんが、舌下腺腫瘍の摘出で神経にも影響を及ぼされたようで、20年以上経った現在も左側の舌の感覚の違和感は治っていません。2023年初めにアナウンサーの方が顎下腺がんで亡くなったことに関連して、最近顎下腺がんの記事をよく目にするようになりましたが、この周辺は神経がたくさん通っているので、顔面神経などにも影響を及ぼすこともあるようです。

  • 2000年代前半
    30代前半(乳腺のう胞)

    職場の定期健康診断のオプションで乳房検査(エコー)を受診したところ、要精密検査の結果が出たため、乳腺外科を受診したところ、乳腺のう胞と診断されました。特に治療は不要のため、経過観察のため年2回の定期健診と数年に1度マンモグラフィの検査をしています。2022年の年末に検査に行ったところ、現在ジエノゲストで生理を止めている影響なのか、エコーでほとんどのう胞が確認できなかったので、次の検査は1年後でいいということになりました。

  • 2016年夏頃
    40代後半(子宮筋腫)

    職場の定期健康診断で貧血を指摘され、要精密検査のため、近所の血液内科を受診したところ、子宮筋腫の可能性があるため婦人科を受診することを勧められました。婦人科での検査の結果、やはり子宮筋腫があることが判明しました。血液内科では鉄剤を処方してもらっていたのでそれを服用することとあわせて、婦人科では漢方を処方してもらい2年ぐらい様子を見ていましたが、特に症状に変化もなかったことと諸事情により漢方の服用及び婦人科への通院をやめて、鉄剤だけ服用することにしました。

  • 2019年夏頃~
    2020年
    40代後半2(歯の治療関係)

    初めて違和感を感じたのは、数日間こめかみのあたりに今まで感じたことのない痛みを感じたことからでした。しばらくはどこが痛いのか特定できず、そのうち痛みも収まってきましたが、少し経ってから左の奥歯(6番)の歯茎にできものがあることに気がつきました。いろいろ検査した結果、歯が割れていることがわかり、抜歯するしか方法がないということでしたが、縦半分だけ残す「セミヘクション」という方式を取り、最終的には隣の7番の歯とブリッジすることになりました。

  • 2019年
    夏頃~秋頃
    40代後半3(子宮筋腫2)

    漢方をやめて1年ぐらいは鉄剤でしのいでいましたが、生理が3週間ぐらい続いたので、別の婦人科で再度検査を受けることにしました。やはり子宮筋腫との診断は変わらず、小さい筋腫がたくさんあり、粘膜下にあることにより大量出血を引き起こしていることがわかりました。その頃「レルミナ」という薬が新薬で出ていて、1か月半ぐらい服用していましたが、ある日血圧が200-100ぐらいになったことがたまたまわかり、婦人科の先生の判断により服用をやめることになりました。この頃、歯の治療やコロナ禍により再度婦人科の通院をやめて、再度鉄剤の服用だけでしのぐことになりました。

  • 2019年秋頃
    40代後半(高血圧)

    上記のとおり血圧が高くなっていたので、血液内科のクリニックで診察してもらったところ、降圧剤を処方していただくことになりました。なお、歯科治療が進んでもそれほど血圧が下がらなかったので、結局服用は続けることになってしまいました。

  • 2022年2月~
    50代前半(子宮筋腫3)

    この2年ぐらいの間に徐々にまた出血のレベルが上がってきたのはわかっていました。とりあえず昼間も夜用のナプキン、タンポンなどでしのげるレベルだったので鉄剤のみで乗り切っていましたが、2月下旬に経験したことのない大出血が半日ぐらい続いたため、再度レルミナを処方していただいた2件目の婦人科に再度診察していただくことにしました。診察の結果、3月中旬ぐらいから再度レルミナを処方していただくことになり、6か月の服用後にジエノゲストに切り替えて現在に至ります。

  • 2023年10月~
    50代前半(いびき治療)

    以前から夫などからの指摘があったのですが、この1年ぐらいでさらに症状がひどくなってきたこともあり、治療方法などを模索中です。目途が立ったらまた別途このブログで紹介したいと思います。

具体的な通院記録について

具体的な通院記録は以下のページにアップしました。

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